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平将門と天慶の乱

講談社現代新書 2520
乃至政彦/著
著作者
乃至政彦/著
メーカー名/出版社名
講談社
出版年月
2019年4月
ISBNコード
978-4-06-515505-9
(4-06-515505-3)
頁数・縦
327P 18cm
分類
新書・選書/教養 /講談社現代新書
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価格¥920

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

■帝位「新皇」に就いて朝廷に刃向かった、唯一無二の「兵」■鎌倉幕府を築いた源頼朝、南北朝時代を終わらせた足利義満、 三職推任を打診された織田信長、天下一統を成し遂げた豊臣秀吉……。いずれも時代が認める改革者であったにもかかわらず、 古い王朝を改めて最上の地位を望まなかったのなぜなのか。その背景には、武威によって坂東を従わせ、新皇を名乗りえて京都の朝廷を争った末に、非業の最期を遂げた平将門の存在があったーー。 未だ謎の多い将門の実像に迫る。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・皇居の大手門のすぐ前側に位置する東京・大手町ーー メガバンクや商社など名だたる巨大企業が本社を構える日本最大のオフィス街――に、ぽつんと静かな霊場があるのをご存知だろうか?10世紀に坂東(今の関東)を鎮定し、「新皇」に即位して、朝廷と争った平将門の首塚である。 都会の喧騒を払うように、清浄な気配を漂わせているが、この地には見た目からちょっと想像できないような怨霊譚がいくつも伝え残されている。はたしてそれらの伝説は本当なのか? 東京・大手町に存在する「日本史ミステリー」の真相解明にも挑む!

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